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試用期間中の転職は不利なの?|試用期間中の退職のメリット・デメリットを解説

 

試用期間中なのですが、今の会社が自分に合わなくて・・・辞めたいと思うのですが、試用期間中の転職ってすぐやめる奴と思われないか不安で。どう考えればいいか教えてほしいです。

 

こんな悩みにお答えします。

 

本記事の内容

  • 試用期間中の転職ってダメなの?
  • 試用期間中の転職は不利?
  • 試用期間中の転職はすぐやめる奴と思われない?
  • 試用期間中の転職は何が不利に働くの?
  • 試用期間中の転職でも転職を検討して良いケースは?

 

転職する前はすごく良い印象だったのに、入社したら、「あれ?聞いてたのと違うぞ・・・?」そんな経験をしたことがある人は少なくないでしょう。

 

「試用期間中だし、辞めてやろう!」と思う一方で、「こんなすぐに辞めたら次の転職活動に不利?」そんな不安が駆け巡ることでしょう。

 

本記事ではそんな「試用期間中の転職ってどうなの?」と悩む方向けに書きました。

 

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試用期間ってなに?

 

試用期間とは、ひとことで言うと、本採用を前提とした「お試し期間」となります。

 

あなたが入社するまでに複数回面接を重ねていたとしても、その複数回の面接では当然、判断しきれない部分があったりましますよね。

 

実際に組織で力を発揮してくれそうか?スキルはアンマッチではないだろうか?などを鑑みて、本採用をするか決定するために設けられている期間です。

 

これら業務適性を見極めるために一定の時間が必要なため、3ヶ月ほど試用期間を設けるのが一般的です。

 

因みに、厚生労働省の公表したデータによると、職業問わず約7割の会社が試用期間を設けているようです

 

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試用期間中に解雇されてしまうことはあるの?

 

試用期間中に解雇されないか不安に感じる人もいますが、あくまでも本採用が前提なので、正当な理由なく一方的に契約を解除したりすることはできません。

 

また、試用期間中の解雇は、客観的に見て納得できる合理的な理由が必要となります。

 

例えば、こんな理由に該当すれば、解雇される可能性があります。

 

  • 経歴詐称
  • 出勤率不良
  • 勤務態度に問題あり

 

上記以外にも解雇理由はありますが、以上のように客観的に見て社会通念上適当と考えられる事由があれば、解雇される可能性があります。

 

試用期間中の退職によるデメリット

 

まずデメリットを見ていきましょう。

 

  • 経歴を荒らしてしまう
  • 長続きする人でないと判断される

 

経歴を荒らしてしまう

 

基本的に試用期間中だろうが何だろうが、在籍していたことには変わりないので履歴書への記載が必要となります。

 

在籍期間が短い経歴があると確実にマイナスに評価されてしまいます。

 

私も実際に移籍を手掛ける候補者の転職歴が怪しいときには突っ込んだ質問をし、転職理由を確実に確認します。それくらい転職歴というのは大事ですね。

 

また、転職を繰り返すにしても少なくとも転職歴に一貫性がないとマイナスに取られてしまうことがほとんどです。

 

例えば、「商社→商社→商社→メーカー」と辿ってきている人と、「メーカー→飲食店→アパレル→商社」という経歴をたどっている人がいたとしたらどちらの方が印象が良いでしょうか?おそらく多くの人が前者を選ぶのではないでしょうか。

 

転職回数はもちろんのこと、転職歴はあなたを現わすものであり、やみくもに転職して経歴を荒らすのではなく一貫性を持った転職を実現してほしいものです。

 

長続きする人でないと判断される

 

これが最大のデメリットかもしれません。当然のことながら企業側は、あなたに長く勤めてもらいたいという前提にて採用をされます。

 

その時、30歳で転職回数6回という猛者が現れるとどれだけ優秀な方だったとしても「この人はまた辞めてしまう」と判断され、不採用となることは多分にあります。

 

海外では転職=キャリアアップという考えが根付いていることもあり、マイナスととらえられることは比較的少ないようではありますが、日本ではまだ転職に対してマイナスイメージを持つ人が少なくありません。

 

転職を繰り返す人というのは、他責志向が強く「結果が出ないことを自分の責任ではなく、会社が悪いから成果を出せない」と結び付けがちです。

 

このような考えを持っている人は、次のステージへ行ったとしても結局同じことを繰り返し、転職の無限ループをする確率が非常に高いです。

 

幸せの青い鳥を探すことは悪いことではありませんが、ほどほどにしたいものですね。

 

試用期間中の退職によるメリット

 

続いてメリットについ解説します。

 

  • 新卒であれば第二新卒枠を使える
  • 決断は早い方が良い
  • ストレスから解放される

 

新卒であれば第二新卒枠を使える

 

昨今取り沙汰されている少子高齢化も相まって、第二新卒を求めている企業は少なくないのが現状です。

 

これは、第二新卒であれば基本的なビジネスマナーは身についており、教育の手間を省くことが期待されているからです。また、これに加えて、会社に染まっていないということも期待されている一つの要因です。

 

仮に5年目の中途社員ともなると、変な考えに固執してしまったりしており、逆に扱いづらいなどということもありますが、第二新卒であればビジネスマナー程度は勉強してきており、それらの教育は省けることから求められやすい傾向は今後も変わらないでしょう。

 

決断は早い方が良い

 

「辞めたい」という気持ちを持ちながら、目的意識もないままただ時間だけが過ぎていくほどもったいないことはありません。

 

「辞めたい」気持ちを持ちながら働いたとしても、物事を学ぶ姿勢が高くないことで「働いた期間に相当するスキル経験が身につかない」ことが多分に考えられ、結果的に次の転職先を見つけることに苦労するなどということは十分考えられます。

 

どのタイミングで見切りをつけるのかは非常に難しいことではありますが、先延ばしにするのではなく早く見切ることも選択肢の一つとして持っておいて良いでしょう。

 

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ストレスから解放される

 

試用期間中に退職を考えるほどのストレスがかかっているということ。

 

転職に伴い、職場環境に適用するためのストレス程度であれば無視しても良いかもしれませんが、強いストレスがかかっているとしたら、そのストレスに長い間耐え続けると、働けなくなったり、最悪の場合は、自殺願望が生まれたりと取り返しのつかない状況になってしまうこともありえます。

 

最悪の事態が起きる前に辞める選択があることは忘れないようにしましょう。

 

 

試用期間中に辞めるならメリット・デメリットの両方を考えること

 

試用期間中における、退職のメリット・デメリットについて紹介いたしました。

 

新卒であれば、第二新卒として活動できるためメリットはありますが、30歳を過ぎてくるとデメリットの方が大きいのが現状です。

 

とはいえ、現状に我慢し続けて体調を壊したりすると本末転倒です。体調不良を継続して感じるようであれば早めに決断することも一つです。

 

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